少子化の原因は確実に女性の社会進出
おそらく50年前と比べると女性の社会進出はすごく増えてきていると思います。
女性の上司や社長さんがたくさんいますし、会議などでも女性社員の発言も男性社員の発言も平等に扱われます。
女性に負けた、超絶負け組のおとこたち
その影で女性に職を奪われた男性社員もたくさんいるでしょう。大学や会社の男女比が変わったからといって定員数を2倍にします!なんてところはないので、大学や会社でも本来なら合格・入社できていた男性が落ち、女性がその枠に入っているなんてケースもあるかと思います。
これは女性(の言い分)としては、完全に平等な機会を与えられた上でわたしたち(女性)がその枠を勝ち取っただけであって、大学及び企業の底上げにもなっているはず。となるわけです。
そりゃそうだ。できの悪い男を採用するより、できのいい女性に入社してもらったほうがいいに決まっていますからね。
女性にも格差社会が到来
ここ、見逃しがちなんですけど、女性社会にも格差が誕生しました。昔(しらないけど)は、いい家に嫁ぐか嫁がないかぐらいはあったはずですが、基本的に惚れた男に尽くす女性というのは総じて”ステキ”に描かれていたものです。
あんな甲斐性なしの旦那に尽くして花子ちゃんは本当に苦労人だ。すごい的なかんじです。
しかしながら、女性起業家や上場企業勤務なんて上流女子が誕生しまくってきた昨今、収入にも劇的な差が生じてしまいました。もう甲斐性なしの旦那のせいになんてできないです。
そうなってくると、憧れの職業につきたい女子も大量生産されるわけです。夢か金か、どちらかでもGETしている女性というのはカッコいいわけです。
ちょいまって、格差女子社会やばい
ですが、男性と同じようにすべての女子が社会進出をして成功しているわけではありません。40代フリーター、未婚、童貞、月収14万、みたいな男子と同じように底辺女子も多く誕生しました。
ただし、男子と違うところはコミニュティを大切にする女子という生き物は周りと違うとすごく違和感を感じるようなのです。友達が旅行に行くといえば一緒に行こうとします。友達が服を買いに行くといえば自分も買い換えを検討するわけです。
男子のみなさん歓喜!水商売ねぇーちゃんと風俗嬢大量生産
これ、デフレの不景気だから風俗嬢が増えたっていってる人いますが、本当にそう思ってますか?不景気になって働き口がなくなったから風俗嬢?ちょっと意味わからないです。
もともと結婚までアルバイトやOLをして、実家に暮らしながら月収15万ぐらいでも余裕だった女性社会の中で、格差が生まれたことにより金欠女子が増えました。金欠女子以外にも大量の上流女子が増えたことにより夢を追いかける夢女子が誕生しました。
絶食系男子の諸君、オナニーはしてるだろ?
性産業が充実してくると男性はオナニーばっかりします。少しお金のある人はキャバクラや風俗に行って遊びます。
ほら、誰が結婚するのさ
男子というのは弱い生き物なのです。かわいいAV女優やかわいい風俗嬢に遭遇するとします。”くっそ!こんなにかわいいのに!どぴゅ・・・おんなって信用ならねえ”こんな感じで悟っていくわけです。抜いたあとの賢者タイムというのも重要なファクターなのですが、女なんて金のためになんでもする汚い生き物だ。そう感じている男子はすごく多いのです。
女性は清楚であって清純であって愛おしい生き物だ
過去に存在した大和撫子、これはその当時の女性たちが一生懸命作り上げそして獲得した日本女性の権利(名称)でした。これと引換に女性の社会進出を勝ち取ったわけですが、そりゃあんた、男と対等に渡り合うような女性がおしとやかで控えめなはずないじゃないですか。
”は?なんで男子の意見を聞かなくちゃいけないの?理論立てて話してくれない?”
こんなことを言われてしまったら頭の弱い男子は沈黙か罵詈雑言しか手段がなくなります。
そう、つまりは、アホな男子を騙すために作り上げ続けた権利を放棄した今、女性に魅力を感じる男子が存在することのほうがマレなわけです。
女子プロレス、そう女子プロレスだ
戦後、女性たちは一致団結して女子にもプロレスへの参加を認めろと強く主張しました。男性社会もこれを受け入れ、女性のプロレス参加が続々と決定、そしてプロレス協会は応援しました。
時は立って平成、女子プロレスラーがこういいます。
”男ってなんで絶食系なんだ?私達をくどいてみせろよ!男らしいところみせろよ!本当にションベン臭いやつらだな!”
さぁ諸君、少子化を改善するために努力しよう!結婚しよう!ほら、女子プロレスラーなんて怖くないんだよ。ほら!しあわせになろうよ!
これが人権派女性が作り上げた少子化プログラムです。
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